リフォームの補助金のページは、毎年変わる国の事業の表と、変わりにくい制度の説明を分け、数字ごとに確認日と公式サイトへのリンクを付けて直すのが基本です。国の住宅の省エネ補助金は、事業の名前・補助の上限・工事の着手期間・締め切りが毎年度変わります。例えば窓の断熱改修の補助は、2025年の事業では1戸あたり上限200万円でしたが、2026年の事業では上限100万円です。[3][5]2026年の国の住宅省エネの補助は、みらいエコ住宅・先進的窓リノベ・給湯省エネ・賃貸集合給湯省エネの4事業です。[9]
2025年と2026年で、リフォームの補助金は何が変わった?
国の窓の断熱改修の補助は、1戸あたりの上限が2025年の事業の200万円から、2026年の事業では100万円に変わりました。[3][5]上限が半分になり、新しく補助額の下限も設けられています。[3]
| 2025年の事業 | 200万円 |
|---|---|
| 2026年の事業 | 100万円 |
窓の断熱改修の補助を例に、公式資料の数字を並べます(2026年10月29日確認)。[3][4][5]
| 項目 | 先進的窓リノベ2025事業 | 先進的窓リノベ2026事業 |
|---|---|---|
| 補助の上限 | 1戸あたり200万円[5] | 1戸あたり100万円[3] |
| 補助額の下限 | (資料に記載なし) | 補助額が5万円以上[3] |
| 対象になる工事の着手 | 令和6年11月22日(経済対策閣議決定)以降[5] | 2025年11月28日〜遅くとも2026年12月31日[3] |
| 申請の締め切り | 予算上限に達するまで(遅くとも令和7年12月末まで)[5] | 予算上限に応じて公表[3] |
| 予算の消化 | — | 33%(2026年10月29日午前0時時点の概算)[4] |
先進的窓リノベ2025事業で補助を受けた窓・ドアは、2026年の事業の対象外とされています。[3]前の年の数字を残したままにすると、上限を倍に見せるページになってしまいます。
補助の額は、上限だけでなく、工事の種類と窓の大きさごとの単価で決まります。2025年の事業の資料にも、内窓の設置・外窓の交換・ガラスの交換ごとに、大きさとグレードで分けた補助の単価の表が載っていました。ページに単価の表まで写すと、直す量が大きく増えます。自社のページでは上限・下限・対象の工事の種類だけを書き、単価は公式サイトの表へのリンクで案内する方が、古い数字を残しにくくなります。
国土交通省の「みらいエコ住宅2026事業」のリフォームは、次の上限です(1戸あたり)。[1]
| 住宅の新築時期 | 義務基準相当の工事 | 次世代省エネ基準相当の工事 |
|---|---|---|
| 平成3年以前 | 100万円 | 50万円 |
| 平成4年〜平成28年 | 80万円 | 40万円 |
対象は「平成28年12月31日以前に新築されたこと」が登記事項証明書で確かめられる住宅です。[1]交付申請の予約は遅くとも2026年11月16日まで、交付申請は遅くとも2026年12月31日まで(いずれも予算上限に達した時点まで)とされています。[1]リフォームの予算の消化は2026年10月29日時点で11%でした。[2]
給湯器の交換に使える2つの事業
給湯器の交換には、給湯省エネ2026事業と賃貸集合給湯省エネ2026事業があります。[9]どちらも、着工日が2025年11月28日から予算上限に達するまで(遅くとも2026年12月31日まで)の工事が対象です。[10][12]
| 事業 | 対象の機器 | 補助額(1台あたり) | 台数の上限 |
|---|---|---|---|
| 給湯省エネ2026事業[10] | エコキュート | 7万円(性能加算3万円) | 戸建住宅は3機器のいずれか2台まで、共同住宅等は1台まで |
| 給湯省エネ2026事業 | ハイブリッド給湯機 | 10万円(性能加算2万円) | 戸建住宅は3機器のいずれか2台まで、共同住宅等は1台まで |
| 給湯省エネ2026事業 | エネファーム | 17万円 | 戸建住宅は3機器のいずれか2台まで、共同住宅等は1台まで |
| 賃貸集合給湯省エネ2026事業[12] | エコジョーズ・エコフィール(既存の賃貸集合住宅) | 追い焚き機能なし5万円・あり7万円。追い焚き機能なしで、共用廊下を横断するドレン排水ガイドの敷設工事をした場合は3万円を加算 | いずれか1住戸1台まで |
給湯省エネ2026事業には、高効率給湯器の設置に合わせた撤去の加算もあります。電気蓄熱暖房機の撤去は1台4万円(2台まで)、電気温水器の撤去は1台2万円です。[10]撤去の加算は予算36億円を目途にした別枠で、エコキュートの撤去は対象外です。[10]
賃貸集合給湯省エネ2026事業の対象は、1棟に2戸以上の賃貸住戸がある既存の建物です。[12]交換前の給湯器が従来型であることも条件です。[12]賃貸のオーナーから給湯器の交換を受ける会社は、この事業を別の欄で案内します。
補助額は、解説サイトによって最大額の書き方が違うことがあります。性能加算や撤去加算を足すかどうかで数字が変わるため、ページには基本額と加算額を分けて書き、合計を書くならその内訳も添えます。
補助金のページは、「毎年変わる所」と「変わりにくい所」にどう分ける?
リフォームの補助金のページは、毎年変わる所と変わりにくい所を別の段に分けると、古くなりにくくなります。国の事業の名前・上限・期限は毎年変わり、介護保険の住宅改修は変わりにくい所です。補助金のページが古くなる原因は、変わる数字と変わらない説明が同じ文章に混ざっていることです。
補助金のページを3つの段に分ける
直す頻度で分ける| 区分 | 例 | 直す頻度 |
|---|---|---|
| 毎年変わる | 国の事業名・上限・下限・着手期間・締め切り | 年度の切り替え時と、締め切りが近づいた時 |
| 年度内でも変わる | 予算の消化率、受付終了の告知 | 公式サイトは毎日午前中に更新。ページには確認日を添える |
| 自治体ごとに変わる | 市区町村の耐震・省エネ・バリアフリーの補助 | 対応地域の自治体を年1回以上 |
| 変わりにくい | 介護保険の住宅改修(支給限度基準額20万円) | 制度改正の時だけ |
予算の消化率は、先進的窓リノベ2026事業の公式サイトでもみらいエコ住宅2026事業の公式サイトでも、「毎日午前中に更新」とされています。[2][4]ページの段を分けておけば、毎日変わる数字は公式サイトへのリンクに任せ、自社のページでは年度の表だけを確実に直す、という分担ができます。
手順1:新しい年度の補助金の表は、いつ作り直す?
国の省エネ改修の補助金の表は、前の年の11月下旬ごろから新しい年度の対象工事が始まる流れが続いているため、その時期に作り直しの準備を始めます。[3][5]2025年の窓の事業は令和6年11月22日の経済対策閣議決定以降、2026年の事業は2025年11月28日以降に着手した工事が対象です。[3][5]
年度の切り替えに合わせた更新の流れ
時期の目安時期は2025年・2026年の事業の実際の日付から見た目安です。次の年度も同じとは限りません。
公式発表の前に、上限額や期間を予想で書かないことが、補助金のページでいちばん大事な決まりです。前年と同じ形で続くとは限らないことは、窓の補助の上限が200万円から100万円に変わったことが示しています。[3][5]「来年度も実施される見込み」と書く場合も、公式に発表されている範囲だけにとどめます。
11月下旬から新しい事業の公開までの間は、ページの中に古い年度と新しい年度の情報が混ざりやすい時期です。この間は、表の上に「2026年度の事業は〇月〇日に公式発表されました。下の表は〇月〇日に更新しています」のように、どの年度の表なのかを1行で書いておきます。
更新の担当は1人に決め、公式サイトのお知らせを週に1回見る、と予定に入れておくと、更新が止まりにくくなります。担当が見るのは、事業の公式サイトのお知らせと、予算の消化率の2つだけで足ります。
手順2:1つの補助事業について、書く項目は何?
1つの補助事業については、事業名と所管、対象の住宅、対象の工事、上限、着手期間、締め切り、誰が申請するか、自社の登録、確認日の9項目を同じ並びで書きます。項目をそろえておけば、年度が替わっても差し替える場所が分かります。
| 項目 | 書き方の例(2026年10月29日確認) |
|---|---|
| 事業名と所管 | みらいエコ住宅2026事業(国土交通省) |
| 対象の住宅 | 平成28年12月31日以前に新築された住宅[1] |
| 対象の工事 | 開口部・躯体の断熱改修、高効率給湯器、節水型トイレ、バリアフリー改修など[1] |
| 補助の上限 | 1戸あたり40万〜100万円(新築時期と工事の組み合わせで変わる)[1] |
| 工事の着手期間 | 2025年11月28日〜遅くとも2026年12月31日[1] |
| 申請の締め切り | 予約は遅くとも2026年11月16日、交付申請は遅くとも12月31日(予算上限で終了)[1] |
| 誰が申請するか | 登録した事業者が申請する(一般の方は直接申請できない)[2] |
| 当社の登録 | (自社の登録状況を書く) |
| 確認日と公式リンク | 2026年10月29日確認・公式サイトへのリンク |
みらいエコ住宅2026事業の公式サイトによると、交付申請には事前に住宅省エネ支援事業者への登録が必要です。登録の無い事業者との契約は補助の対象になりません。[2]自社が登録しているかどうかは、読み手が最初に知りたいことの1つです。
登録していない会社は、どう書くか
国の事業に登録していない会社が補助金のページを作る場合は、そのことをはっきり書きます。「当社は〇〇事業の登録事業者ではないため、当社のご契約では〇〇事業の補助は受けられません」と書きます。そのうえで、自治体の補助や介護保険の住宅改修のように、登録を要しない制度の案内に絞ります。登録していないのに国の事業の名前だけを大きく出すと、補助が受けられると誤解させるおそれがあります。
みらいエコ住宅2026事業のリフォームには、外皮に面する開口部を持つ1つの居室で、決められた組み合わせの工事を行うという必須の要件もあります。[1]対象の工事を並べるだけでは、どの工事を組み合わせれば対象になるのかが読み手に分かりません。自社の言葉で言い換えず、公式サイトの組み合わせの表へのリンクを添えます。
手順3:予算の消化と締め切りは、どう書けば古くならない?
予算の消化と締め切りは、「〇月〇日時点で〇%(公式サイトの数字)」のように確認日を添え、最新は公式サイトで確かめるよう案内すると古くなりにくくなります。[2][4]先進的窓リノベ2026事業も、みらいエコ住宅2026事業も、受付は予算上限に達し次第終わります。[1][4]給湯の2事業も同じで、2026年10月29日時点の消化率は給湯省エネ2026事業が54%、賃貸集合給湯省エネ2026事業が66%でした。[11][13]給湯省エネ2026事業の撤去の加算は、本体とは別に消化率(同日27%)が出ています。[11]
| 先進的窓リノベ2026事業(概算) | 33% |
|---|---|
| みらいエコ住宅2026事業 リフォーム | 11% |
| 賃貸集合給湯省エネ2026事業(概算) | 66% |
| 給湯省エネ2026事業(概算) | 54% |
| みらいエコ住宅2026事業 GX志向型住宅(新築) | 69% |
| みらいエコ住宅2026事業 長期優良住宅・ZEH水準住宅(新築) | 42% |
消化率を毎日書き写すのは手間がかかるため、小さな会社では「受付中/受付終了」の2つだけを書き、終了したら1行直す方法でも足ります。大事なのは、受付が終わった事業を「受付中」のまま残さないことです。更新が止まって見えるページの見分け方は更新頻度の目安の記事にまとめています。
締め切りの書き方では、「予算上限に達するまで(遅くとも〇月〇日)」のように、2つの終わり方を両方書きます。「12月31日まで」とだけ書くと、それより前に予算で終わる可能性が読み手に伝わりません。
受付が終わった後の問い合わせへの答え方
受付が終わった後も、補助金のページから問い合わせが来ることがあります。ページには、受付が終わったこと、次の年度の事業が発表されたらこのページで案内すること、補助金を使わない場合の工事の相談は受けられることを書いておきます。問い合わせのフォームに「補助金を使う予定」の選択肢があるなら、受付終了と同時にその選択肢の説明も直します。
手順4:「実質0円」「必ずもらえる」と書いてはいけないのはなぜ?
補助金は、予算の終了・対象外の製品・書類の不備などで交付されないことがあるため、「実質0円」「必ずもらえる」と書くと実際と違う表示になるおそれがあります。[8]期限付きの「実質0円」の表示で措置命令を受けた外壁塗装の会社の例もあります。[8]
2025年9月22日には、外壁塗装の会社への措置命令が公表されています。自社サイトで「窓リフォーム代追加費用実質0円!」と期限付きで表示し、期限後も同じ条件で提供していたことが、景品表示法の有利誤認表示にあたるとされました。[8]
補助金の書き方:説明用の架空例
前と後「補助金で実質0円」交付されなかった場合の負担や、条件が分からない
- 事業名先進的窓リノベ2026事業(環境省)
- 上限・下限1戸100万円まで
補助額5万円以上 - 条件対象の製品・工事であること
- 終わり方予算上限に達し次第終了
- 交付されない場合ご負担は〇円(見積書の金額)
- 確認日2026年10月29日確認
金額は説明のための例です。上限・下限は2026年10月29日に公式サイトで確かめた値です。
| 例 | 避けたい書き方 | 直した書き方 |
|---|---|---|
| 例1 | 補助金で実質0円 | 補助の上限は1戸あたり〇万円です。交付されなかった場合のご負担は〇円です。 |
| 例2 | 必ずもらえます | 対象の製品・工事であれば申請できます。交付の可否は事務局が決めます。 |
| 例3 | 今年が最後のチャンス | 2026年の事業は予算上限に達した時点で受付終了です(〇月〇日時点の消化率〇%)。 |
2025年の窓の事業の資料には、リフォーム事業者が申請し、補助金を住宅所有者等に全額還元する仕組みが書かれています。[5]会社が受け取ってお客様に返す流れなので、いつ・どの形で(値引きか、後日の支払いか)返すのかをページに書くと、価格の誤解が起きにくくなります。還元の書き方の例は「補助金は、交付が決まった後に、ご契約金額から差し引く形でお返しします。交付されなかった場合は、見積書の金額のままとなります」のような形です。差し引く時期と、交付されなかった場合の扱いの両方を書くことが大切です。価格の書き方全般はリフォームの価格表示と景品表示法、外壁塗装と組み合わせた勧め方の注意は外壁塗装のホームページの手順を参照してください。
自治体の補助金と介護保険の住宅改修は、ページにどう載せる?
自治体の補助金は、検索サイトと各自治体の窓口へのリンクを添えて主な制度だけを載せます。介護保険の住宅改修は「上限20万円・工事の前に申請」の2点を変わりにくい段に書きます。[6][7]
介護保険の住宅改修は、手すりの取付けや床の段差の解消など比較的小規模な改修が対象です。厚生労働省の通知(老企第42号、最終改正平成30年7月13日)は、支給限度基準額を20万円としています。[6]20万円の改修を行った場合、通常の保険給付は18万円(負担割合により16万円または14万円)です。[6]また、工事の前に市町村へ申請書などを出す「事前申請」が必要とされています。[6]
20万円は、要介護の区分にかかわらず同じ額で、それまでに受けた額を差し引いて管理されます。[6]ただし例外が2つあります。[6]
- 最初に住宅改修費を受けた工事の着工時と比べ、介護の必要の程度が3段階以上上がった場合は、改めて20万円まで受けられる(1回に限る)
- 転居した場合は、新しい住宅について改めて20万円まで受けられる
市区町村の補助は、一般社団法人住宅リフォーム推進協議会の「地方公共団体における住宅リフォーム支援制度検索サイト」で探せます。市区町村・支援分類(耐震化・バリアフリー化・省エネルギー化など)・支援方法から絞り込めます。[7]同サイトにも「最新の情報については各地方公共団体にお問い合わせください」とあるため、ページには自治体の担当窓口へのリンクを添えます。[7]
自治体の制度を載せるときは、国の事業と同じ項目に加えて、次の点を書きます。
| 項目 | 書き方の例 |
|---|---|
| 制度名と自治体 | 〇〇市 住宅リフォーム補助(〇〇市 建築指導課) |
| 対象の人・住宅 | 市内に住民登録があり、市内の自宅を改修する人など、要綱のとおりに |
| 施工業者の条件 | 市内の事業者が施工すること、などの条件があれば書く |
| 申請の時期 | 工事の前か後か、受付期間、先着か抽選か |
| 確認日と窓口 | 確認日と、担当課の電話・ページへのリンク |
自治体の補助には、市内の事業者が施工することを条件にする制度もあります。自社が条件に当てはまるなら、そのことを書いておくと、地域の会社を探している人の目に留まりやすくなります。
- 対応している地域の主な制度だけを、制度名・窓口・確認日で並べる
- 載せきれない分は「お住まいの市区町村の制度もお調べします」と書く
- 国の事業と併用できるかは制度ごとに違うため、「併用できます」と言い切らず、確かめる手順を書く
前の年の補助金のページとURLは、どう片付ける?
前の年の補助金のページは、補助金の案内を1つのURLにまとめて中身だけを年度ごとに差し替える形にすると、古い上限額が検索に残り続けるのを防げます。年度ごとに新しいページを作ると、前の年のページが検索に残り、古い上限額が読まれ続けます。
前の年の事業ごとのページがある場合は、新しいページへ案内する1行を入れるか、ページを整理します。サイト内のリンクのつなぎ直しは内部リンクの記事が参考になります。ブログやお知らせの記事で補助金を紹介した場合は、記事の冒頭に「この記事は2025年度の事業についての記事です。最新の案内は補助金のページをご覧ください」と1行入れ、補助金のページへリンクします。お知らせの記事は日付順に流れていくため、案内の正本は1つの固定ページに置き、記事からそこへ集める形にすると、直す場所が1か所で済みます。施工事例の中に「〇〇補助金を使いました」と書いた記事があれば、その年の事業名と年を書き添え、今の事業と取り違えられないようにします。施工事例の書き方は工務店の施工事例の書き方で扱っています。
暖簾AIが2026年10月に、外壁塗装と工務店のサイト287件のトップページを機械的に調べました。トップに年や日付が書かれていた250件のうち47件(18.8%)は、書かれた年の最大が2023年以前でした。トップページだけを機械的に判定した数で、補助金の記載に限った数ではありませんが、古い年の数字が残りやすいことを示しています。9業種の同じ実測は業種別のトップページの実測にあります。
補助金のページを、検索やAIの回答に正しく使ってもらうには?
補助金のページを検索やAIの回答に正しく使ってもらうには、事業の正式名称と年度を見出しに書き、数字は表にして確認日を添えます。ChatGPTやGoogleのAIによる概要は、ページの一部だけを抜き出して答えに使うことがあるため、抜き出された部分だけで意味が通る書き方が大切です。
- 見出しに正式名称と年度:「窓の補助金」ではなく「先進的窓リノベ2026事業(環境省)」と書きます。年度が無いと、前の年の事業と取り違えられます
- 数字は表に、確認日を添えて:上限・下限・期限は文章の中に埋めず、表にします。表の上か下に「2026年10月29日確認」と書きます
- 主語を毎回書く:「この事業は」ではなく「みらいエコ住宅2026事業のリフォームは」と書くと、段落だけが抜き出されても意味が通ります
- 終わった事業は終わったと書く:受付終了の事業を消さずに残すなら、見出しの横に「受付終了(〇月〇日)」と書きます
- 自社の登録と対応地域:登録事業者かどうかと、工事ができる地域を同じページに書きます
古い年度の数字が残ったページは、検索やAIの回答でも古い数字のまま使われるおそれがあります。AIの回答で自社の情報がどう紹介されているかを確かめる方法はChatGPT・Geminiで自社の紹介を確かめる方法にまとめています。
今年度分の補助金のページを点検する手順は?
今年度分の補助金のページは、次の5つの手順で点検できます。
- 記載を探す
サイト内で「補助金」「助成」と書いた所をすべて探し、事業名に年の数字(2025・2026)があるかを見ます。 - 今年の数字に直す
2025年の事業名・上限が残っていれば、公式サイトを開いて2026年の数字に直し、確認日を書きます。 - 自社の登録を書く
自社が住宅省エネ支援事業者に登録しているかと、登録日をページに書きます。 - 言い方を直す
「実質0円」「必ずもらえる」などの言い方を探し、上限と交付されない場合の負担に書き換えます。 - 来年度の予定を入れる
国の事業の対象工事は、ここ2年は前の年の11月下旬(2024年11月22日・2025年11月28日)に始まっています。その時期を予定に入れ、表を差し替える担当を決めます。
ホームページ制作そのものに使える補助金は別の制度で、持続化補助金でホームページ制作の記事にまとめています。施工事例を増やし続けるサイトの費用の考え方は工務店のホームページ費用の決まり方を参照してください。
よくある質問
- 窓の補助と、みらいエコ住宅の補助は同じ工事に両方使えますか?
- 先進的窓リノベ2026事業の公式サイトは、窓の工事をこの事業とみらいエコ住宅2026事業に分けて申請する場合、両事業の補助額は合算できず、窓リノベ単独で5万円以上が必要としています。[3]組み合わせの細かい条件は、各事業の公式サイトの手引きで確かめてください。ページでは「併用できる場合があります」と書き、どの工事をどちらの事業で申請するかは見積もりの段階で説明する、としておくと誤解が起きにくくなります。
- お客様が自分で補助金を申請することはできますか?
- みらいエコ住宅2026事業の公式サイトでは、補助対象者である一般消費者は直接申請できず、登録した事業者が手続きを行うと説明されています。[2]そのため、会社が登録しているかどうかが、お客様にとって大事な情報になります。登録していない会社と契約した工事は補助の対象にならないため、登録の有無はページの目立つ所に書きます。
- 介護保険の住宅改修は、工事のあとに申請しても出ますか?
- 厚生労働省の通知では、住宅改修を行う前に申請書などを市町村へ出す事前申請が定められています。[6]工事の後で相談されても対象にならないおそれがあるため、ページには「工事の前にケアマネジャーや市町村に相談」と書いておきます。20万円の上限は要介護の区分にかかわらず同じ額ですが、介護の必要の程度が3段階以上上がった場合と、転居した場合は、改めて20万円まで受けられます。
- 自治体の補助金まで全部載せるべきですか?
- 対応している地域の主な制度だけで十分です。住宅リフォーム推進協議会の検索サイトと、各自治体の担当窓口へのリンクを添え、確認日を書きます。載せきれない分は「お住まいの市区町村の制度もお調べします」と書く方法もあります。
- 補助金の消化率は、毎日ページに書き写すべきですか?
- 毎日書き写す必要はありません。公式サイトの消化率は毎日午前中に更新されるため、自社のページでは「受付中/受付終了」と確認日だけを書き、詳しい数字は公式サイトへのリンクで案内する方法で足ります。受付が終わったら、その日のうちに表示を直します。確認した日付を表示の横に書いておくと、読み手はその数字がいつの物かを判断できます。
- 補助金を使うと、工事を始めるのが遅れますか?
- 国の事業は、事業者の登録や交付申請の予約などの手続きがあり、対象の製品かどうかも確かめる必要があります。手続きにかかる日数は事業や時期で変わるため、ページには「補助金を使う場合は、手続きの分だけ日数がかかることがあります」と書き、見積もりの段階で予定を伝えます。
- 補助金の対象になる製品かどうかは、どう確かめればいいですか?
- みらいエコ住宅2026事業の公式サイトは、登録申請を行い基準を満たしていると確認された建材・設備を使った工事だけを対象にすると説明しています。製品の型番を公式サイトの検索で確かめ、その結果を見積書に書き添えると、お客様も安心できます。
- 来年度の補助金の予想をページに書いてもいいですか?
- 予想の上限額や期間は書かない方が安全です。2025年と2026年で窓の補助の上限が200万円から100万円に変わったように、前年と同じ形で続くとは限りません。公式発表が出るまでは「来年度の事業は公式発表をお待ちください」と書き、発表されたら確認日を添えて表を作り直します。発表前に問い合わせがあった場合は、発表され次第お知らせする、と答えれば足ります。その際は連絡先を控えておきます。
あなたのサイトは、いま何点?
URLを入れるだけで、検索とAIの回答で見つけてもらうための項目を無料で点検します。登録は要りません。
今のサイトを無料で診断する →ホームページを作りはじめる- みらいエコ住宅2026事業 リフォーム(国土交通省、2026年10月29日確認)
- みらいエコ住宅2026事業(申請状況・交付申請の手続き)(国土交通省、2026年10月29日午前0時時点・2026年10月29日確認)
- 先進的窓リノベ2026事業 事業概要(環境省、2026年10月29日確認)
- 先進的窓リノベ2026事業(予算の消化率)(環境省、2026年10月29日午前0時時点・2026年10月29日確認)
- 先進的窓リノベ2025事業の概要(国土交通省、2026年10月29日確認)
- 居宅介護住宅改修費及び介護予防住宅改修費の支給について(老企第42号)(厚生労働省、平成30年7月13日最終改正・2026年10月29日確認)
- 地方公共団体における住宅リフォーム支援制度検索サイト(一般社団法人住宅リフォーム推進協議会、2026年10月29日確認)
- 株式会社創建に対する景品表示法に基づく措置命令について(消費者庁・公正取引委員会、2025年9月22日公表・2026年10月29日確認)
- 住宅省エネ2026キャンペーン(国土交通省・経済産業省・環境省、2026年10月29日確認)
- 給湯省エネ2026事業 事業概要(経済産業省、2026年10月29日確認)
- 給湯省エネ2026事業(予算の消化率)(経済産業省、2026年10月29日午前0時時点・2026年10月29日確認)
- 賃貸集合給湯省エネ2026事業 事業概要(経済産業省、2026年10月29日確認)
- 賃貸集合給湯省エネ2026事業(予算の消化率)(経済産業省、2026年10月29日午前0時時点・2026年10月29日確認)