オーナー確認の方法は何がある?自分で選べる?
Google のヘルプによると、確認の方法は業種・公開情報・地域・営業時間によって変わり、Google が自動で決めます。複数の方法での確認を求められることもあり、ビデオ通話で確認できる場合はその方法が勧められています(出典:Google ビジネス プロフィール ヘルプ『Google でビジネスのオーナー確認を行う』)。
| 方法 | どう届く・どう確かめる | 条件・期限 |
|---|---|---|
| 電話・SMS | プロフィールの電話番号に電話かSMSでコードが届き、それを入力する | その番号で電話に出られる、またはSMSを受け取れること。IVR(自動音声応答)ではコードを受け取れない |
| メール | 確認画面に出たメールアドレスにメールが届き、その手順に従う | 表示されたアドレスが使えること |
| ライブビデオ通話 | サポート担当者とテキストでやり取りした後、カメラで拠点を映す | 一部のビジネスのみ。各拠点の営業時間内だけ |
| 動画の録画 | モバイル端末で拠点を撮影し、プロフィールからアップロードする | 30秒以上・途切れない・編集しない。モバイル端末から |
| ハガキ(郵送) | 拠点の住所に5桁のコードが届き、それを入力する | 一部のビジネスのみ。通常14日以内に届き、コードは30日で期限切れ |
出典:Google ビジネス プロフィール ヘルプ『Google でビジネスのオーナー確認を行う』『動画の録画でビジネスのオーナー確認を行う』(2026年10月確認)
手続きを終えてから完了までは通常5営業日ほどで、まれにそれより長くかかります。Search Console で自社サイトの確認を済ませている場合などは、その場で完了することもあります。完了すると確認のメールが届き、その後にオーナーや管理者を追加できるようになります。
電話・SMSのコードが来ないときは何を確かめる?
電話やSMSで届くはずのコードが来ないときは、次の順で確かめます。上の4つはプロフィールの電話番号の設定、下の2つは手続きのやり直し方です。
- 電話番号がその拠点に直接つながるか:ガイドラインは、個々の拠点に直接つながる番号を指定し、できる限り総合受付ではなく拠点の番号を使うよう求めています。
- 自動音声(IVR)で受けていないか:「○番を押してください」の案内が先に流れる番号では、コードを受け取れないとヘルプに明記されています。確認の間だけでも、人が直接出られる状態にします。
- 固定電話でSMSを選んでいないか:SMSはテキストメッセージを受け取れる番号でないと届きません。固定電話なら電話での確認を選びます。
- 番号の入力に誤りが無いか:市外局番の抜けや、古い番号のままになっていないかを、プロフィールの編集画面で確かめます。
- [オーナー確認を行う]がまた出ていないか:出ていれば、確認は完了していません。もう一度行うか、別の方法が表示されていればそちらを試します。
- 電話番号を直した後に追加の情報を求められたか:ビジネス情報を変えた後は、[オーナー確認を行う]から改めて手続きします。
出典:Google ビジネス プロフィール ヘルプ『Google でビジネスのオーナー確認を行う』『Google に掲載するビジネス情報のガイドライン』(2026年10月確認)
確認の方法は自分では選べないため、「電話以外で確認したい」「動画以外の方法にしたい」という希望は画面からは出せません。表示されている方法が使えないときは、使えるように電話番号や営業時間の情報を整えてから、もう一度[オーナー確認を行う]を開きます。
ハガキが届かないときはどうする?待つ間にやってはいけない事
ハガキでの確認は、待ち方を間違えると手続きがやり直しになります。ヘルプにある注意を、やってよいことと、やってはいけないことに分けました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 待つ期間 | コードは通常14日以内に届く。届いたコードの期限は30日 |
| やってはいけない | ハガキを頼んだ後に、ビジネス名・住所・業種を編集する(届いたコードが使えなくなる) |
| やってはいけない | 届く前に新しいコードを何度も頼む(前のコードが無効になり、手続きが長引く) |
| 守ること | コードは他の人に伝えない。Google がコードを尋ねることはない |
| 届いたら | プロフィールを開き、5桁のコードを入力する |
出典:Google ビジネス プロフィール ヘルプ『Google でビジネスのオーナー確認を行う』(2026年10月確認)
14日を過ぎても届かないときは、プロフィールの住所に建物名・部屋番号まで入っているかを確かめたうえで、プロフィールに表示される案内に従います。
動画の録画で確認するには何を映す?撮影のチェックリスト
動画の録画での確認は、店舗のある事業者にも、お客様のところへ出向く非店舗型の事業者にも使えます。Google のヘルプが挙げる要件と撮るものは次のとおりです(出典:Google ビジネス プロフィール ヘルプ『動画の録画でビジネスのオーナー確認を行う』)。
撮る前に確かめる要件
- その場でライブ撮影する(あらかじめ撮った動画を後からアップロードすることはできない)
- 途切れず連続で撮った、編集していない動画にする
- 長さは30秒以上
- モバイル端末で撮影し、ビジネス プロフィールからアップロードする
- 銀行口座番号・納税者番号などの機密情報や個人情報、他人の顔を映さない
何を映す?店舗型と非店舗型のチェックリスト
| 映すもの | 店舗がある(店舗型・併用型) | 店舗がない(非店舗型) |
|---|---|---|
| 所在地 | 道路標識、建物番号、周辺の店や目印 | 拠点の住所の近くの道路標識やランドマーク(目印のない空き地は無効。自宅で営む場合は近所の目印) |
| 実在の証拠 | 外観、ショールーム、看板。固定された設備に、プロフィールと同じビジネス名が出ていること | 専門の道具・設備・商品、名刺、社名入りの服 |
| 運営の証明 | レジ、キッチンや倉庫など従業員だけが入れる場所、POSの操作 | サービスを提供している様子、社名入りの車両、プロフィールと同じ名前の営業許可証や請求書 |
オンラインだけで仕事をしていて、対面のサービスが無い場合は対象外です。
撮影からアップロードまでの手順(モバイル端末)
- モバイル端末でビジネス プロフィールを開き、オーナー確認を選ぶ
- [ビジネスの動画]を選び、要件を確かめる
- 位置情報・カメラ・マイクへのアクセスを許可する
- 録画を始め、所在地 → 実在 → 運営の順に映して止める
- 映り方を確かめ、足りなければ[やり直す]で撮り直す
- [動画をアップロード]を選ぶ
審査には営業日でおおむね5日ほどかかります。承認されないと、プロフィールに[問題を確認]の通知が出ます。通知から理由を確かめ、最初の動画に映っていた物をすべて含めたうえで足りなかった物を加えて撮り直し、もう一度アップロードします。
登録できない・電話番号が登録できないときの原因は?
登録や申請の途中で先へ進めないときは、原因がオーナー確認ではなく、登録の条件や入力の決まりにあることがあります。
| 起きていること | 考えられる原因(Googleの決まり) | どうするか |
|---|---|---|
| 住所が登録できない・確認が通らない | 郵送先を借りているだけのバーチャル オフィスや、看板と常駐スタッフのいないコワーキング スペースは登録できない | 実際に仕事をしている拠点で登録する。出向く仕事なら住所を表示しない設定にしてサービス提供地域を指定する |
| 電話番号が登録できない・使えない | 拠点に直接つながる番号を指定する決まり。別の場所や別のページへ送るための番号、かけた人に追加料金がかかる番号は使えない | 拠点に直接つながる番号に替える。追加の番号はホームページなどで案内する |
| 「他のユーザーが管理している」と出る | 確認済みのプロフィールをすでに別の人が管理している | 新しく作らずに[アクセス権限をリクエスト]から申請する。現在のオーナーには3日以内の返信が求められ、返信が無ければ自分で申請できる場合がある |
| 名前や住所を直したら確認をまた求められた | オーナー確認後に名前や住所を変えると、再確認が必要になる場合がある | [オーナー確認を行う]から改めて手続きする |
出典:Google ビジネス プロフィール ヘルプ『Google に掲載するビジネス情報のガイドライン』『ビジネス プロフィールのオーナー権限をリクエストする』『ビジネス プロフィールを編集する』(2026年10月確認)
オーナー権限のリクエストが拒否された場合は、拒否のメールが届きます。その後も、プロフィールの編集を提案することや、決定の再審査を請求することはできます。
それでも進まないときはどこに相談する?
ここまで試しても進まないときは、Google のヘルプが案内する窓口を使います。
- Google ビジネス プロフィールのヘルプ コミュニティ:同じ症状の質問と回答を検索し、無ければ状況を書いて質問する
- Google ビジネス プロフィールのお問い合わせ窓口:、オーナー確認の問題として連絡する
連絡するときは、プロフィールのビジネス名・住所・電話番号、試した確認の方法と日付、画面に出た文言を控えておくと話が早く進みます。なお、Google がオーナー確認のコードを尋ねることはありません。「Google の者です」と名乗ってコードを聞いたり、「確認を代行するので費用を」と持ちかけたりする連絡には応じないでください。
オーナー確認が済んだら、次に何をする?
- オーナー確認が完了したら、登録方法と説明文の書き方の7項目と説明文を整える
- 年末年始や祝日の予定を、特別営業時間で入れておく(特別営業時間の入れ方とお知らせの例文)
- 会社のほかの人も触れるよう、オーナーか管理者として追加する(メインのオーナーは自社で持ち続ける)
- 届いた口コミに返信する(Google口コミの返信例文|良い・悪い口コミと返信できない時の対処)
よくある質問
- オーナー確認の方法を自分で選べる?
- 選べません。Google のヘルプは、確認の方法は業種・公開情報・地域・営業時間をもとに Google が自動で決めると説明しています。表示された方法が使えない場合は、情報を整えてからもう一度[オーナー確認を行う]を開きます。
- オーナー確認の電話が来ない原因は?
- 多いのは、プロフィールの電話番号が拠点に直接つながっていない、自動音声(IVR)で受けている、固定電話でSMSを選んでいる、番号の入力に誤りがある、の4つです。IVRではコードを受け取れないとヘルプに明記されています。
- ハガキはどれくらいで届く?
- 通常14日以内に届き、コードの期限は30日です。待つ間にビジネス名・住所・業種を編集したり、新しいコードを何度も頼んだりすると手続きが長引きます。
- 動画での確認は何秒撮ればよい?
- 30秒以上です。その場でライブ撮影し、途切れず編集していない動画をモバイル端末からアップロードします。所在地・実在の証拠・運営の証明の3つを映します。
- オーナー確認にはどれくらいかかる?
- 手続きを終えてから通常5営業日ほどです。まれにそれより長くかかることがあります。
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- 動画の録画でビジネスのオーナー確認を行う(Google ビジネス プロフィール ヘルプ、2026年10月確認)
- Google ビジネス プロフィールを追加またはオーナー確認する(Google ビジネス プロフィール ヘルプ、2026年10月確認)
- Google に掲載するビジネス情報のガイドライン(Google ビジネス プロフィール ヘルプ、2026年10月確認)
- ビジネス プロフィールのオーナー権限をリクエストする(Google ビジネス プロフィール ヘルプ、2026年10月確認)
- ビジネス プロフィールを編集する(Google ビジネス プロフィール ヘルプ、2026年10月確認)